tomochuchu’s diary

想いを綴る場所

関ジャニ∞との出会い

そもそも社会人になるまでジャニーズとは無縁の生活だった私。

 

好きな芸能人は?と聞かれれば≪甲本ヒロト≫ 

 

初めて行ったコンサートは?と聞かれれば≪吉田拓郎

 

そう!!!!!

 

おじさま大好き♡

 

渋い趣味だねと言われるのに慣れっこだったのです。

 

 

 

時は流れ仕事終わりにぐったりしていたある日

 

友人が『おもしろいから見てみたら?』と貸してくれていたDVDをふと思い出し見てみると

 

そこには王子様が、、、!!!!!

 

 

 

大倉忠義

 

47都道府県を回ったあのDVDのオープニングで見事に堕ちました。

 

 

 

特攻服とサングラスとバイク、、、

 

え、ジャニーズってこんなんだっけ?

 

いやちょっと待って  めっちゃかっこいいし!!!!!!

 

画面に釘付けになったまま無心で見続け、当たり前のように続きのディスクを入れなお見続けると、、、

 

特典映像(寝起きドッキリ)

 

 

えーー!!!ジャニーズが寝起きドッキリっていいのーーー!?

 

恐る恐る見始めるとそこにはぼっさぼさの髪になかなか目も開けられない、まさしく寝起きの大倉君

 

 

 

可愛いじゃないか、、、

 

 

ここからネットを駆使して過去のTVやラジオや諸々を漁り、貯金をはたいて過去のdvdを買い、あっという間にファンクラブに入るのでした、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インフルエンザにかかりまして。。。

二月二日、仕事中に発熱して早退。するも、驚異の回復力?

ではなくおそらく予防接種のおかげで(笑)

翌日には平熱に(*‘∀‘)

 

しかし発症してから五日間は自宅待機な我が職場、、、ひま、、、

 

ゲームしたり小説読んだりお昼寝したり、生活が堕落しすぎている、、、

 

なので私が関ジャニ∞にハマったきっかけ等を書いてみようかなと思います('ω')ノ

 

前回までの記事と同じく完全なる自己満日記なので読む価値はありません(笑)

 

 

その後...

オーラス終了後も、落ち着いて静かに考える程、寂しい悲しい心配な気持ちがいっぱいで...

Twitterでも毎日グズグズめそめそ、リアルでも思い出して涙が勝手に溢れてくるというなんとも情緒不安定な毎日...。

やっとこの記事を書こうと気持ちを奮い立たせ、書き出したらたーくん復帰のニュースが入ってきた。

いやいやいや、ほんとにたったの3日で現場復帰って大丈夫なの?流動食からそんなすぐ良くなるの?無理させないでよ!もっとゆっくり休ませてよ!

と、更に複雑な心境になったわけですが(笑)

まぁまぁ、良くなっている事には違いないので嬉しいし...と思っています。


最後に、これだけは覚えておきたいので...

オーラスに一緒に入っていたお友達の気遣い

オーラス終わって電源を入れたケータイに届いていた私を心配してくれるLINE


Twitterでグズグズ呟いたことに優しく声をかけてくれるフォロワーの皆様


ほんとにありがとうございます。

みんながいるから生きていけるよ。

(と書きながらまた号泣なので)

今回はこのへんで...( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

③元気が出るLIVEオーラス~そこに大倉くんはいなかった~

ここまでは割と曖昧な記憶しかなくて、フワフワしてて、現実と夢の境目を彷徨っているような感覚だった。

でも心のどこかでは、メンバーの言葉もしっかりと聞こえていて、たーくんのためにも盛り上がらなきゃ!とか、悲しそうにしてたらたーくんが悲しむよね、とか自分に言い聞かせてなんとかLIVEを見ていたように思う。


そんな時に始まったハイスピから勝手に仕上がれへの流れ。


不自然で不思議で愛が溢れてて悲しいけれど幸せだった3時間の、いちばん凄まじい時間だったと思う。


メンバーの会場を盛り上げたい気持ちと、eighterのそれに応えなきゃという気持ちがぶつかり合ってそれはコール&レスポンスやペンライトの波打つ景色から全会場に響き渡って、『これが全員がひとつになるということか...!!』

と、感動しながら綺麗に波打つペンライトの海を眺めた。


この後に、あのすばるくんの挨拶があり...詳細は割愛しますが(思い出すとまた涙がながれるので)

それまで気丈に明るく振舞っていたすばるくんが、『6人でも7人でも8人でもそんなことは関係ない。これが今の僕らなんです。』
と、言い放って...

『今日はほんとに悲しい思いをした人もいると思いますが...』

って、急にボロボロ涙を流しながら子どもみたいに泣くから...

そこで初めて『あぁ、メンバーも不安だったんだ...不安な中であんなにやってくれたんだ...』
と気づいたんだよ。


そこから更に号泣した私は、バルーンでメンバーが近くに来た時も泣いてて申し訳ないなと思いながらステージから目を逸らさず最後まで見届けることができた。


ダブルアンコールで6人では完璧な姿を見せることはできないと言い切ってくれたことも嬉しかった、とゆうか納得できたし、まぁ次に7人で完璧な姿を見せるからって言われた時は果たしてそれはチケットとれますか?と思いはしたけれども(笑)

もう2度と味わいたくない3時間であったけれど、出来れば思い出したくない3時間であったけれど、いまこう感じていることを書き残しておきたいなと思ったのでした。




②元気が出るLIVEオーラス~そこに大倉くんはいなかった~

周囲から啜り泣く声、消え入りそうな不安を呟く声が聞こえる中でただただ呆然とした。

 
『たーくんがいないLIVEってなに?』『大倉の分まで盛り上がろうってそんなこと出来るわけないし』
 
 
呆然としたまま、いつの間にかLIVEは始まった。キングオブ男のたーくんの立ち位置は、ただの空間になっていた。
 
いつも双眼鏡でたーくんロックオンしていた私は、双眼鏡を使うこともペンライトをつけることもなく、ぼーっと景色を眺めていた。
 
亮ちゃんが『愛する大倉のため』、すばるくんが『愛する大倉の夢』と替え歌をしても、章ちゃんがおなかから内輪を出して見せても、メンバーみんながたーくんの内輪を持ちながら歌っても...これが現実でありいま実際に行われているLIVEであることが信じられなかった。
 
 
涙も出ない程呆然としていた私が、現実を受け止め涙を流し始めたのは、バンド曲で主のいないドラムセットを見た時だった。
 
バンド曲が始まると、無意識にいつもの様に双眼鏡を覗いていた。そこに映った寂しすぎるドラムセットを見た時にやっと『あぁ、ほんとにたーくんはいないんだ...』と気づいたような気がする。
 
いつものドラムの音、いつもの低音ボイスの聴こえないバンド曲ほど切ない物はないと思った。
 
ステージが動き始めてから、バクステへ行ってもひたすら双眼鏡で空白のドラムセットを見ていた。
 
勝手に涙が溢れてきた。他のメンバーを見るという選択肢はなかった。
ひたすら空白のドラムセットだけが私の双眼鏡に映っていた。
 
 
普段から盲目大倉担を自負する私は、他の6人のメンバーがあきらかに空回りな明るさを押し出してきても、替え歌で何度『大倉』と言われても、内輪を出してきても、
 
誰も大倉忠義の代わりになんてなれないしたーくんのいない穴を埋めることなんてできない、と更に悲しくなってしまうループに陥ってしまっていた。
 
が、MCで亮ちゃんが『やっぱりどこか緊張してたんやろな...振りもめっちゃ間違えたわ』的な事を言ったことでまず衝撃を受けた。私の中で亮ちゃんはいつも自信たっぷりで例え不安な事があっても冗談でも弱音を吐く姿を想像していなかったから。
 
あの亮ちゃんがあんな事言ってる...
 
と驚いた。驚いたら、すばるくんがなんか饒舌に喋ってたり、村上さんが不自然な程たーくんをネタにしたりボケたり、丸ちゃんのしゅんとした表情が目に入ったり...やたらと空回りした関ジャニ∞の姿が見えた。
 
 

元気が出るLIVEオーラス~そこに大倉くんはいなかった~

あのオーラスから3日が過ぎ、グズグズめそめそ過ごしているけれど今の気持ちを残しておきたいなと思ったので書いてみます。

 
ただただ自分が思ったことを綴るので閲覧注意ですよ⚠️
 
 
今回のツアーでは4回目の参戦となった大阪オーラス。開場前にはTwitterで出会ったお友達とたくさん会うことができた。『オーラス寂しいねー』、『明日から何を糧に生きていけばいいのー』、また前日にも参加していた為、『昨日のたーくんの髪型は正直微妙だったなぁ...今日はサラサラのままにしてほしいよねー』
と、いま思えば呑気な話をしていたけれどその時はまさかこんな事態になるとは思っていなかったわけで...いつも通りの楽しい祭りの前という感じだった。
 
席について、いつも一緒に入る亮担のお友達と、たまたま今日一緒に入る約束をしていた大倉担のお友達と共にドキドキしながら開演を待つ、が、なかなか映像が始まらない。『もう16時になってるのにねぇ』と話していた時だったと思う
 
ザワザワし始めたのでステージを見ると黒い服の人が数名出てきていた。急いで双眼鏡を覗くとメンバーであることが分かり、でも6人しかいない!
 
金髪で背も高く、1番見つけやすいはずの自担がいないことにはすぐに気づいたけれど、何度も何度も端から見て確認してしまうぐらいにはパニックになっていた。
 
『え!たーくんおらん!』『え!なになに!』『なんでたーくんおらんの...え...』
 
友人に言ったのか独り言だったのかは覚えてないけどとりあえず不安を言葉にしてどうにか落ち着こうとしていた。
 
詳しい言葉は覚えてないけど村上さんから大倉くんがいないこと、急性の腸閉塞であること、6人でやりたいと思っていること、が伝えられた。
 
正直、状況を把握できていなかった私は『え?なにゆってんの?』『あ、これはドッキリで後からたーくん出てくるんでしょ?』と様々な事が脳裏に浮かんでいたけれど、6人が黒いパーカーを着て6人が暗い表情で、一様に言いづらそうに申し訳なさそうに言葉を綴る姿を考えるとこれが現実であることを実感してしまった。