tomochuchu’s diary

想いを綴る場所

③元気が出るLIVEオーラス~そこに大倉くんはいなかった~

ここまでは割と曖昧な記憶しかなくて、フワフワしてて、現実と夢の境目を彷徨っているような感覚だった。

でも心のどこかでは、メンバーの言葉もしっかりと聞こえていて、たーくんのためにも盛り上がらなきゃ!とか、悲しそうにしてたらたーくんが悲しむよね、とか自分に言い聞かせてなんとかLIVEを見ていたように思う。


そんな時に始まったハイスピから勝手に仕上がれへの流れ。


不自然で不思議で愛が溢れてて悲しいけれど幸せだった3時間の、いちばん凄まじい時間だったと思う。


メンバーの会場を盛り上げたい気持ちと、eighterのそれに応えなきゃという気持ちがぶつかり合ってそれはコール&レスポンスやペンライトの波打つ景色から全会場に響き渡って、『これが全員がひとつになるということか...!!』

と、感動しながら綺麗に波打つペンライトの海を眺めた。


この後に、あのすばるくんの挨拶があり...詳細は割愛しますが(思い出すとまた涙がながれるので)

それまで気丈に明るく振舞っていたすばるくんが、『6人でも7人でも8人でもそんなことは関係ない。これが今の僕らなんです。』
と、言い放って...

『今日はほんとに悲しい思いをした人もいると思いますが...』

って、急にボロボロ涙を流しながら子どもみたいに泣くから...

そこで初めて『あぁ、メンバーも不安だったんだ...不安な中であんなにやってくれたんだ...』
と気づいたんだよ。


そこから更に号泣した私は、バルーンでメンバーが近くに来た時も泣いてて申し訳ないなと思いながらステージから目を逸らさず最後まで見届けることができた。


ダブルアンコールで6人では完璧な姿を見せることはできないと言い切ってくれたことも嬉しかった、とゆうか納得できたし、まぁ次に7人で完璧な姿を見せるからって言われた時は果たしてそれはチケットとれますか?と思いはしたけれども(笑)

もう2度と味わいたくない3時間であったけれど、出来れば思い出したくない3時間であったけれど、いまこう感じていることを書き残しておきたいなと思ったのでした。